2023年のテーマは「新Ten地」です。今年で青翔開智は開校10年目。そして４年ぶりに制限なしの学園祭を開催することができます。この新しい地を乗り越えた後、1人1人が成長し、また新たな道へ進んでいくという意味が新Ten地に込められています。公式キャラクターは、新Ten地を案内する妖精の「ミル」です。

青開世界2023 新Ten地 Instagram（生徒制作・管理/学校公認）

2022年のテーマは「S星は地球より青かった。」です。今年もオフラインでの開催を望む声が多かったことから、できるだけ例年通りの形で学園祭を開催することになりました。新型コロナウイルス感染症の影響を感じさせない学園祭を作りたいという思い、そして「一人ひとりの個性が光りすぎて地球より青くなっている。」ということで決定したテーマです。公式キャラクターはS星の神様である「アスト」です。

青開世界2022 S星は地球より青かった。 特設サイト（生徒制作・管理/学校公認）
青開世界2022 S星は地球より青かった。 Instagram（生徒制作・管理/学校公認）
青開世界2022 S星は地球より青かった。 公式YouTubeチャンネル（生徒制作・管理/学校公認）

2021年のテーマは「Dive into the Blue」。オフラインでの開催を望む声が多かったことから、できるだけ例年通りの形で学園祭を開催することになりました。新型コロナウイルス感染症の影響を感じさせない学園祭を作りたいという思い、そして「潜水艦に乗って海の深くを探索するように、個々が自分自身を探索し、新たな自分の魅力を発見できるように」という願いから決定したテーマです。公式キャラクターは潜水艦に乗った元気な女の子「チュララ」です。

青海世界2021 Dive into the Blue 特設サイト（生徒制作・管理/学校公認）
青海世界2021 Dive into the Blue 公式Instagram（生徒制作・管理/学校公認）
青海世界2021 公式YouTubeチャンネル（生徒制作・管理／学校公認）

2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「例年通りの学園祭」を断念いたしました。しかし、ここで止まらないのが青開世界。今までの進化を遥かに超える新たな学園祭に挑戦することを決断しました。それが、バーチャル空間での学園祭実施です。 バーチャル空間内でも心と中身は濃密、密集・密閉・密接の3つの密を避けた学園祭、距離が離れていても味わい深い濃蜜な学園祭を目指し「NO MITSU」をテーマとしました。
バーチャルSNS「Cluster」でクラスのアミューズメントを制作、「YouTube Live」で6時間にわたる配信、鳥取の飲食店11店舗とコラボしたメニュー開発&販売の3つのコンテンツを実施しました。公式キャラクターは蜂蜜のハニーとバーチャルが名前の由来となっている「はにちゃる」です。

青開世界2020 NO MITSU特設サイト（生徒制作・管理/学校公認）

2019年のテーマは『レイワンダーランド』光線という意味を持つ「ray」、異世界（不思議の国）という意味の「ワンダーランド」、そして「新時代」としての「令和」という三つの言葉が隠されています。これらを掛け合わせ、「一人一人が自分の色を存分に出し光り輝くように。そして魔法の使えるワンダーランドであらゆることに挑戦してほしい。」という思いを込めて設定しました。公式キャラクターは「カメレゴンのレワンドくん」です。

青開世界2019 レイワンダーランド特設サイト（生徒制作・管理/学校公認）

5歳を迎える青開世界は「江戸編～ええじゃないか祭」という和テイストなスローガンを掲げています。平成最後という節目の年に開催する学園祭ということもあり、260年近く続いた江戸時代のように、今年を機に青翔開智がもっと長く発展し続けて欲しいという思いを込めました。今年度の学園祭は装飾からステージまでいたるところに「江戸」という世界観を持たせています。

第4回となる2017年のテーマは「パッ！～咲き誇る花　生まれる種～」というプレシャスでファビュラスなスローガンを掲げています。パッ！と行動、パッ！と笑顔に。魅力的なひとりひとりが集まり、花畑のように集団としての魅力も発揮する。さらには、皆が自分自身を表現することで多種多様な個性が生まれ、それをお互いに認め合う。そんな学園祭にしていこうという思いを込めました。公式キャラクターは「ぱらいおんさんとこぱらいおんさん」です。